洞爺湖町月浦運動公園

洞爺湖町月浦運動公園ポロモイスタジアムは、株式会社コンサドーレ監修の人工芝グラウンドです。

芝丈の長い人工芝と弾性クッションとの組み合わせにより、優れた衝撃吸収性を実現しているハイブリットターフを使用し、利用者の果敢なプレーへの高安全性とプレー性能を両立した、しなやかでより天然芝に近い感触とプレー感を実現しています。

花と緑の推進事業

洞爺湖温泉の町並みを花でおもてなしをテーマに、洞爺湖サミットをきっかけに温泉街、湖畔遊歩道に花と緑でいっぱいにする取り組みが行なわれています。快晴の空の中花の洞爺湖をバックに数多くの観光客のみなさまが記念写真を撮っておりました。6月~10月頃まで洞爺湖の花いっぱいな姿をぜひ見に来てください。洞爺湖町JR洞爺駅前から数多くの花が来町されるお客様をお出迎えしております。

西山火口・金比羅遺構散策路管理業務

2000年3月に起こった有珠山噴火で、西山西麓、温泉街に近い金比羅山でも新火口が開きました。有珠山は、最近でも20~30年に1回噴火しており、 周囲の散策路では『噴火口』や『壊された建物や道路』などを見て、火山の迫力や災害の様子を感じることができます。

NPOでは西山火山、金比羅遺構散策路の維持管理を行ないながら、「火山市民ネットワーク」とした噴火災害を前向きに捉え、火山で結ばれた有珠山、雲仙普賢岳、三宅島が中心となった活動、連携や情報交換を重ね、民間が出来ることを伝え合う活動も行っております。

ワンストップサポート事業

洞爺湖にはスポーツイベントや文化事業をおこなうための、様々な環境資源が存在します。

【スポーツ観光部門】

見る・参加する・育成するスポーツを「観光事業三本の矢」とし、洞爺湖マラソンやアイアンマン・ジャパン、ツーデーマーチなどが世代を超えて人気を集め、スポーツイベントに集う人々が地域に活力を与えています。さらに、野球やサッカー・フットサル、セパタクローの大会や合宿誘致、地域に密着したスポーツチームの運営、市民ボランティアとしての大会支援等、洞爺湖の魅力の効果的発信に寄与しています。

【文化事業部門】

道内の酒造組合の方々やホテルと連携した「アジア版銘酒祭り」の開催や全国大学よさこいチームの合宿、中学生の吹奏楽部の強化練習など、洞爺湖文化センターを使った様々なイベントや合宿などを行っております。また、コンサドーレ札幌とのスポーツ観光推進に関する相互交流や元・日本ハムの金村暁氏による投手育成プログラムなどプロの方法を取り入れた「育成プロジェクト」などを計画致しております。